外壁のシーリングは、外壁材同士の目地やサッシまわりから水が入るのを防ぐ大切な部分です。外壁そのものがきれいに見えても、シーリングだけ先に傷んでいることがあります。
確認したい劣化サイン
- 表面に細かいひび割れがある
- 目地からシーリングが剥がれている
- シーリングが痩せて隙間ができている
- 触ると硬くなって弾力がない
- サッシまわりに雨染みや汚れ筋がある
放置するとどうなる?
シーリングが切れたままになると、雨水が外壁の裏側にまわる可能性があります。すぐに室内雨漏りになるとは限りませんが、下地の傷みや外壁材の反りにつながることがあります。
シーリングは「細い部分」ですが、雨水の入口になりやすい重要な確認箇所です。
打ち替えと増し打ちの考え方
既存シーリングを撤去して新しく充填する方法を打ち替え、既存の上から追加する方法を増し打ちといいます。場所や劣化状況によって適した方法が変わるため、現地で厚みや納まりを確認することが大切です。
写真を撮るときのポイント
- 目地全体が分かる少し引いた写真
- 割れや剥がれ部分のアップ写真
- サッシまわり・入隅・ベランダまわりの写真
この3種類があると、初期確認がしやすくなります。